監督交代劇
オリックス石毛監督の初年度となった2002年はチーム打率.235と極端な打力不振に頭をかかえされた。この貧打により、主力投手である金田政彦が防御率2.50で最優秀防御率のタイトルを獲得するも4勝9敗、具臺晟もリーグ2位の防御率2.52を記録しながら5勝7敗と投手陣を見殺しにする試合が多かった。そのため、阪急時代以来の39年となる2度目の最下位へ転落。2003年も序盤よりオリックスは低迷したこともあり、4月23日に石毛は解任。代わってコーチを務めていたレオン・リーが監督に就任したが、前年とは対照的に投手陣が崩壊し、福岡ダイエーホークス戦で20失点以上を4度記録するなど、プロ野球史上最多の927失点(自責点818点)、チーム防御率も5.95を記録した。このため、オリックス球団初となる2年連続最下位となった。
